「どんびらきセッション11月」「わたしの中で鳴る太鼓」

どんびらきセッション11月

へへへ、まだやってるのよ。

どんびらきセッション。

今月も18日から雷のように上京するわけ。

どうしてそんなことしているの?と思うでしょ?

あはは、楽しいからなんだけどね。

最初、「あれ、わたしなにするんだっけ?」

と、思ったけれども、下野誠一郎さんが(どんびらきセッションの命名者ね、ゴッドファーザーよ!)

「あなた何もしなくていいから、ただあなたに会うだけで事が動くからいいの」

という、励ましているんだか突き放しているんだかわからないことを言って貰ったので

「そうか」

と単純に信じちゃった。

お客様と会っているうちにわかったのだけれども、わたしはその方と完全に重なることが出来るのよ。

それは「セッションを受ける」と決めてくれた方限定なんだけどね。

関係ない方には重ならないわよ。ご迷惑だもんね。

その方と会うもしくは思うとわたしの身体に反応が来るの。

で、あ、ここ詰まってる。ってわかるのよね。

わかったからどうなの?なんだけれど、その詰まりを流すことが出来るのよ。

それと、身体の表面の欠けているところがわかるの。

そこを修復するのよね。

どうして出来るのかはわからない。

いつまで出来るのかもわからない。

たまたま出来ることだから、きっと我が入ったら出来なくなるのだと思う。

だから、お会いする時には、その方の幸せだけを願うことにしている。

その方の一番の味方である自分でいられなくなったら止めた方が良いとわかっているの。

今の目標では3月までは上京しようと思っているの。

オリンピックが近づくと東京には近寄りたくないもんね。

と、言うことで11/18からはまだ空席あります。

勇者よ出でよ!

 

●わたしの中で鳴る太鼓

わたし(の中のオカマ)は逞しい男性が大好きなので、ギリシャ神話の

「ヘラクレス」や「ペルセウス」「メレアグロス」

いいわねえええ。

仏像は怖くて嫌いだけど「金剛力士像」(運慶快慶)大好き。歴史の教科書でうっとりしたもんね。

わたしがこの嗜好に気づいたのは、忘れもしない、中学生の時に観た

「潮騒」よ!

そうよ百恵ちゃんと友和さんの映画よ。

かの有名な、二人とも裸の

「その火を飛び越して来い!」

のシーンではなくて(昭和の女の子、憶えてる?)友和さんが褌一丁で海に飛び込むその後ろ姿、お尻に食い込む褌に胸を撃ち抜かれたわけ。

だからどうした?って?

いやあどうにもならないのだけれどね。

わたし(インナーおかまね)は逞しい男性の褌姿が大好きなのよ。

忘れもしない、プライド男祭りの高田延彦が褌で太鼓を叩き

「出てこいやー」

の声に胸ときめいた大晦日の夜。

あ、あくまでもインナーオカマの嗜好なので、本来のわたしは「年上の優しくて落ち着いた男性」が好きなの。

お父さんっこだからねー

そうか。

つまりわたしの中には

「年上のお父さんみたいな男性が好きなインナーみさちゃん」

と、

「逞しい褌の男性に惹かれるインナーみさ男(ミサオと読んでね)」

が住んでいるってことなんだなあ。

つまりぐちゃぐちゃだわねー。

 

 

 

 

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